近所に住む　常連のキタノさんは　映画にうるさい。

十三の　第七藝術劇場なる映画館で働いてますもんね、そりゃうるさいわね。

食い物にもうるさい。豚肉を食べるときはTOKYO X なるブランドを好んで　わざわざ布施のとんかつ屋まで行くんですって。独身やのに。

うるさい　彼が　今一番のオススメ映画　と　酒場を　案内してくれる　十三ツアー。

前回の第一回ツアーは

「徘徊/ママリン87歳の夏」で母と子の絆に涙→「やまもと」でない　ねぎ焼き　でビール→立飲み沖縄料理屋で泡盛→安くて美味しい名古屋コーチンの店で唐揚げと鳥ラーメン。

飲み食いが　過ぎ　皆で映画の感想を語り合う　という　大義は　一件目のねぎ焼き屋で捨てましたね。

そして　半年…。　待望の　第二弾が決定。日程は、

12/5（土曜日）

18：45～18：50　十三ナナゲイ　ロビーにて　点呼

18：55～20：25　キタノ　オススメ　　永遠のハバナ　鑑賞

20：30～20：35　十三ナナゲイ　ロビー　にて　点呼

20：40　キタノ　おすすめ　十三バイパス下にある　天井から、たまにポトッと油が落ちてくる　焼肉屋へ出発

途中　一軒　寄り道します

21：30～22：30　焼肉　藤山

22：35～　はしご先は　キタノに相談のうえ　何軒　いくか　各自にお任せ。

以上です。焼肉屋は人気店でね　席おさえたいので　お手数ですが　11/22（日）締切で　参加のご連絡お待ちしてます。

tel:06-6472-7006

mail:sp2692d9@ion.ocn.ne.jp

本日も御覧頂き　ありがとうございました　店主。

実店舗　ニシヨドの店　カマタ商店　

商品詳細　ネットの店　SHOPカマタ

永遠のハバナ SUITE HABANA ゲバラもジョン・レノンも、もういない でも、わたしたちの人生は、ここにある 2003年/キューバ=スペイン/84分/35ミリ/Action Inc. 配給 フェルナンド・ペレス 販売なし 一般・専門・大学生 1,500円／シニア 1,100円 会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付 <<　クリック ★2003年サン・セバスチャン映画祭 公式オープニング上映作品 SIGNIS賞 ★2003年新ラテンアメリカ映画祭 最優秀作品大賞（グラン・コラール）/最優秀監督賞/最優秀楽曲賞/最優秀音楽賞 ★2004年カルタヘナ国際映画祭 最優秀監督賞 ハバナの夜が明ける。 灯台の明かりが消え、街と人が動き出す。 そして、一日の物語が始まる。障害を持つ子供。街角でピーナッツを売る老女。家族を残しアメリカに向かう男。ダンサーを夢見る青年。そして人々の夢を見守るかのようなジョン・レノンの銅像。みんなが、ささやかな夢を抱えて生きている。誰もが、物語の主人公。それぞれの人生を重ね合わせ、ひとつの音楽、ひとつの組曲を奏でるように音と映像だけで作り上げた、愛すべき街「ハバナの物語」がここに誕生しました。1本のフィルムがすり切れるまで上映された…… これこそ「私たちの現実」壁にひっそりと飾られたチェ・ゲバラの写真。外からは見えない生活、それぞれの内なるドラマと夢、絶望と希望。傷ついた街に住みながらも尊厳を持って生きる人々へのオマージュとして、名匠フェルナンド・ペレス監督（『ハロー・ヘミングウェイ』）が真正面から描き出したハバナの人々の現実。宣伝がなかったにもかかわらず、ハバナでは、30万人を動員し、観客の口コミで1本のフィルムがすり切れるまで上映されました。