瀬栄陶器を調べると　創業者の水野保一氏が死ぬほど恐かったと思い出を語るパターン100％で、

水保に叱られたという逸話だけ集めてもゆうに一冊の本になるといわれるほど、

業界関係者には、法王、独裁者、ヒットラーなどと陰口叩かれてたみたいで、

“身内”である本社内では社長のことを全員に大将と呼ばせる徹底振り、

逝去の際　職人にデスマスク作らせたり、

遺骨でボーンチャイナの仏像作らせたり、

恐いやつはナルシストなんだな。色々後世に残そうとする。

このお皿もしっかり残ってますよ。素敵なんですわな。社長も皿も。

本日も御覧頂き　ありがとうございました　店主。

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